黒子のバスケ

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著者:藤巻忠俊

連載雑誌:週刊少年ジャンプ

累計発行部数2000万部突破。『黒子のバスケ』は2009年2月から集英社の「週刊少年ジャンプ」で連載中の作品。

「キセキの世代」と呼ばれる5人の天才たちと「幻の6人目」と呼ばれる「黒子テツヤ」を中心にしたバスケットボール漫画。
もともと、黒子と奇跡の世代は同じ中学のチームメイトだが、それぞれ別の高校に進学。
黒子が入学した「誠凛高校」をが、各天才たちが所属する高校と対戦していく・・・って展開です。

非常にジャンプ的な作品だなーって思いました。
純粋なバスケット漫画ではなく、とんでもないプレーが続出します。キャプテン翼ほどではないですが・・・
「ありえないでしょ」って思ってしまうが、それが面白い。やっぱりこういう作品がジャンプにはこれからもあってほしいです。

女性は特に好きになれる作品だと思いますね。

緑間君の占いはあたるのだよ!!

<あらすじ>
バスケットボールの強豪として知られる帝光中学校は、特に「キセキの世代」と呼ばれる10年に1人の天才が5人同時に存在していた時は、無敗を誇っていた。時は流れ、彼らはそれぞれちがう高校に進学するが「キセキの世代」には奇妙な噂があった。それはもう1人「幻の6人目」がいたと…。
黒子は相手がいて輝くタイプのプレーヤーで、はっきり言って身体能力も非常に低いのだが、
パス能力と影の薄さに非常に特化している。
誠凛高校でも「火神」という天才をささえ、自分のスタイルを変えることなくプレイしていくが、
かつての仲間であった天才たちとの対戦で、現在のプレイスタイルに限界を感じはじめる。

アニメ化:『黒子のバスケ』第1期 2012年4月~9月
             第2期 2013年10月~

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